今月の旬の味 極上の素材とたくみが織りなす芸術品を味わう、ホテルでのもう一つの楽しみ、レストラン。 ゆったりとしたくつろぎの空間で、至高のひとときをお過ごしください。

店内の写真

京王プラザホテル

中国料理 南園

店名
中国料理「南園」
営業時間
ランチ:11:30〜15:00(L.O. 14:30)
ディナー:17:00〜22:00(L.O. 21:30)
土日祝:11:30〜22:00(L.O. 21:30)
場所
本館2階
席数
174席/個室7室
予約
可  03-3344-0111(代表)レストラン予約
定休日
-

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活気にあふれる東京の新都心・新宿に創業して40年、快適なホスピタリティ―とくつろぎのひとときを約束する京王プラザホテル。
2階の中国料理「南園」は、伝統の味を伝える広東料理を味わうレストラン。
李副総料理長のお薦めは「大海老と塩玉子の炒め 鹹蛋明蝦球(ハンタンミンハァカオ)」。
塩玉子の濃厚な風味がプリプリとした大エビのうま味を引き立てる香り高い一品。

 新宿新都心のランドマークとして創業以来、昨年で40周年を迎え、くつろぎの宿泊はもちろん、国際会議や研修、大小さまざまなご宴会まで多くの人に愛され続ける京王プラザホテル。本館2階の「南園」は、さわやかな水音の流れる庭園を配した店内で、本格広東料理を味わう中国料理のレストラン。

 李副総料理長のお薦めは「大海老と塩玉子の炒め 鹹蛋明蝦球(ハンタンミンハァカオ)」。鹹蛋(塩玉子)の黄身を使い、シンプルな塩味で仕上げた広東料理の神髄ともいえるメニュー。アヒルの卵を長期間塩に漬けた塩玉子は中国や台湾ではポピュラーな食材。

 「塩玉子をゆでて、黄身だけをパウダー状にして使っています。中国では調味料のように使ったり、月餅などのお菓子に入れたりとどこの家庭にでもある食材なんですよ」。黄身の鮮やかな色が、大エビの赤、つけ合わせたスナップエンドウの緑やブナピーの白に美しく映える目にもおいしい一皿だ。

 「エビとブナピーやスナップエンドウの食感の違いも楽しんでいただけます」。日本ではなじみの薄い塩玉子だが、南園では海老のチリソース煮に次ぐ人気を誇る自慢のメニューだという。ぜひ本場の味を楽しんでみたい。

 李副総料理長は広東料理の卓越した技能に加え、基本を忠実に守りつつ各流派の技法を取り入れた新しい中国料理へのチャレンジが評価され、昨年秋「現代の名工」を受章。名実ともに中国料理の第一人者として南園で腕をふるいながら、ホテルの副総料理長も務める。

 「調理場の和を大事にしてニコニコしながら料理するというのをモットーにしているんです。にこやかに気持ちをこめて調理すれば、おいしく優しい味の料理ができますから」。笑顔は味に伝わる、食材への愛やスタッフを大切にする思いは、まねのできない隠し味となって料理に反映される。

 南園では李副総料理長の受章を記念して2月12日まで特別メニュー「感謝(カンチェ)」を提供している。ホテル開業から40年間、料理に込め続けてきた李副総料理長の思いと匠(たくみ)の技を味わってみてはいかがだろうか。

お問い合わせは03-3344-0111
(2012年1月現在)

料理の写真

>副総料理長/李 国超さん

副総料理長/李 国超さん

1952年横浜生まれ。71年、オープンと共に京王プラザホテル入社。周富徳ら一級シェフらと共に腕を磨き、95年「南園」料理長に就任。おいしい料理は健やかな心と体からと、休日の体力づくりも欠かさない勤勉さと笑顔が魅力の名工だ。

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